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アメリカの大手IT企業であるAppleは、同社の音楽プレイヤーシリーズであるipod touchの新型モデルを発表・発売しました。





新商品の投入を6月と9月後の製品発表会後に行うことが恒例となっているAppleにしては、今回のように、この時期に新製品を投入するのは稀といえるでしょう。

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今回この時期に新型ipod touchを発表した目的については、同社が先日発表したApple Musicの利用を促進するという目的が大きいと見られています。ipod touchは、同社のスマートフォンブランドであるiphoneと同じようにタッチパネルを搭載し、スマートフォン向けのOSを搭載した音楽プレイヤーで、音楽を聴く目的以外にも、ゲーム専用端末として二台目スマートフォンのように利用したり、スマートフォンを買ってもらえない子供がアプリを利用するために購入したりなど、根強い需要がありました。


しかし、ipod touchは2012年秋に第5世代モデルが発売されて以降新型機種が発表されておらず、気づけば性能は3年遅れとなり、一部では引退の声もささやかれていました。そんな中登場した今回の新型モデルは、3年間のブランクを完全に吹っ飛ばすほどスペック面での進化を遂げており、再びAppleファンから注目を集めています。外見こそ第五世代のipod touchと大して変わらないものの、A5チップからA8チップへと3年分の大進化を遂げたCPU性能は、第五世代ipod touch比で6倍との測定結果も出ています。また、メモリ容量も512MBからiphone6と同等の1GBに倍増、カメラ性能についてもiphoneと同等にまで格上げされており、非常に魅力的なスペックとなっています。これだけのスペックを備えていれば、グラフィックの綺麗なアプリを使っていてもカクカクすることはほとんどないでしょう。

最後に容量と価格ですが、今回は現行の16GBモデル、32GBモデル、64GBモデルに加えて最大容量となる128GBモデルも発売されており、今まで以上に多くの音楽を持ち歩くことが可能となります。また、ストレージ容量以外にもオンラインのApple musicを用いることで世界中の音楽を持ち歩けるようになる新型ipod touch。16GBモデルで24800円、128GBモデルでも48800円と非常にお得な価格設定となっているので、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。