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子育ての問題

まだ国における 2013年上半期の 18歳未満の虐待児童数は前年度比2790人増の10067人となっており、児童への暴力に歯止めをかけられないというのが現状である。

また、いじめや凶悪犯罪が社会問題とされている現代では過程における教育力の低下も指摘されている。

このような子育てに関する問題の要因としては、保護者のストレスや子育ての不安があげられる。





また地域でのつながりが希薄であるために気軽に相談することができない環境も要因の一つである。

今後、自治体は子育てのしやすい環境を整えることが重要である。ではこのような問題を解決する手段として自治体が行うべき政策について論じていく。

 

男性の積極的な子育て参加

第一に積極的に男性が子育てにかかわっていけるようなサポートをしていくべきである。

夫婦共働きが一般的になって現代においては子育てに関して、共同で行うことが負担軽減につながるのではないか。

現在すでに男性の育児をサポートするイクメンプロジェクトが開始されるなど、男性が育児にかかわることへの関心は高まっている。

自治体としてはポイントカードを作り一定のスタンプがたまったら子育てグッズをプレゼントするといったサービスを実施していくことが有効であろう。

このようなサービスを実現することで男性の育児に関するプロジェクトを断続的に行う助けになる。

男性が積極的に子育てに参加しやすい社会をつくることが保護者の負担を分割性も、子育てに関するストレスを少なくすることができる。

 

子供の遊び場の確保

 

第二に子育てボランティアを募集し、学校の放課後や休日の学校、公民館などを利用した子供たちが遊べる場所を設けることが望ましい。


子供が家庭内だけではなくほかの子供とかかわる機会を多く設けることで人とのコミュニケーションの促進などを多く学ぶことができる。

凶悪犯罪も多発している現代においては子供も自由に外で遊ばせることには抵抗がある家庭も少なくはない。

最近でも家の近くで遊んでいた子供が突然何者かに連れ去られるというような事件も発生している。そのため自治体は子育てに関するボランティアを活用し、子供たちが安心して遊べる環境を作ることが望ましい。

教育力を家庭のみに任せるのではなく地域全体で抱えることが子育ての不安を軽減させるとともに教育力の向上にもつながる。

 

地域での子育ての取り組み

 

第3に保護者が子育てに関して学べる場や相談できる場所を増やしていく取り組みが必要である。保護者に子育てに関するセミナーなどの情報を使いやすくするために地域との連携が欠かせない。

子供の送り迎えの際に保育士が保護者へ子育て講座のチラシを配ることで情報を広くいきわたらせることができる。

またそのような保護者の学べる場所に子育てを経験した地域住民の方に講演してもらうことで気軽に相談できる人を近所に作ることができる。

このような近隣の人とのつながりを持つことで児童虐待をすぐに感知できる地域づくりを形成することも可能になる。

そして子供の子育てから地域コミュニティーの発展につながることが望ましい。

 

まとめ

以上のように地域が男性やボランティア、保育所をうまく活用することで保育者の子育てに対するストレスや不安をへらすことは子育て問題の対策となる。

近年では、女性の育児休業取得率がまだ8割程度と完全であるとはいえない。男性に至っては、取得率が2パーセントと、非常に低い。

少子化で子供の数が少なくなる中、子供の子育てには十分な理解としっかりとした教育が必要である。

そして何より子育てを地域でするものとして考え、地域コミュニティーの発展につなげることが望ましい。