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7月31日、神戸市須磨区竜が台の市営住宅敷地にある側溝で足や鼻や耳を切断された子猫が発見されました。

兵庫県警によりますと人為的に切断された跡が確認でき動物愛護法違反事件として調べています。

犯人の目的

今回の事件を聞いてまたかと思いました。





つい先日も公園で下半身だけの猫の死骸が発見されたと聞きましたし、神戸のリハビリ施設でも首を切断され頭部と胴体が離れた猫の死骸が発見された事件がありました。
同一人物の犯行かは分かりませんが、おそらく可能性は高いと思います。
しかし何故猫のような弱い生き物を傷つけるのか。
普通の感覚では到底理解出来ない行為ですから、よほどの何かが犯人にはあるのでしょう。
それがストレスなのか、社会に対するメッセージなのか、いずれにせよ近隣住民に恐怖を植え付けている事実は変わりません。
自分より弱い者に対しての残虐性のある行為。例えばこれが人間だとするならばそれは子供が対象になるはずです。

 

子供ではなく猫をターゲットにすれば捕まる確率も減るだろうと見込んでの犯行でしょうか。それだけにタチが悪いとしか良い様がありません。

犯人像

こういう事件は猟奇殺人者に見られる行動でもあります。
今回の事件は猫がターゲットですが、おそらく猫に至るまでに他の生き物を殺している可能性があります。


例えば自分の飼っているペットの亀やザリガニなどを殺すことでは満足ができなくなり、その次に猫をターゲットにしていることが考えられます。
これは単に猫を傷つける事件としてだけでなく今後の犯人の行動がエスカレートし、次にターゲットになるのは人間になる可能性が高いと考えなくてはなりません。
そしてこういう犯行は10代の可能性も考えられます。
単に思い込みで若い子がこんなことをするとは考えられないと思いがちですが、過去にもこういった若い子が犯してる事件も沢山あるのです。
有名なのが長崎県佐世保市の高校一年生同級生殺害事件でも猫を殺害していたことが分かっています。
少女は猫では満足出来なくなった。人を殺して解剖をしてみたくなったと語っています。冷蔵庫からは猫の頭部とみられるものが見つかっています。
それ以外にも1997年神戸市須磨区の中学校正門に、切断された男児の頭部が放置されてい事件、いわゆる酒鬼薔薇事件でも小学5年生のときから猫を殺害しており、何と20匹も殺していたと友人に語っていたことが分かっています。
猫を殺したい。そしてその次に人を殺してみたくなるという欲求が強くなってくるみたいです。

今後の対策

動物が殺されましたとニュースで聞いた時に単純にかわいそうと思うだけで終わりがちですが、これがきっかけで人を殺してしまう可能性も十分に考えられること思えば、やはり防犯カメラの設置が役に立つのではないかと思います。
この防犯カメラの設置についてはプライベートの問題が常に付いて回ります。

しかし、猫を殺すという行為は異常であり、エスカレートする危険性があります。その対策として防犯カメラの設置はある程度は効果が期待できるはずです。
もちろん地域の目で防犯をすることも必要でしょうけど、どうしても子供が猫を殺すわけがないと思い込んでしまいがちです。

その隙を見て犯行に出ることも十分に可能になります。
ですから防犯カメラの設置ならばターゲットに先入観はありません。その上証拠として十分効果も期待できるはずです。
国や政府には何かしらの対応を早急にしてもらいたいものです。
単に動物だからとして捉えないで、今後これをきっかけに殺人事件に発展する可能性も十分にあるのだと認識すれば犯行を未然に防ぐことにも繋がりますし、近隣住民の方々は少しは安心できるはずだと思います。