Pocket

9月1日に自殺者が多いわけ

18歳以下で自殺する人を日付別に調べたところ、9月1日に自殺する人が多いことがわかりました。
夏休みという30日から40日間の長期の休みが終わる時期に集中しているようです。





これは、夏休みで学校に行かなくても良くなって安心していたのに、8月31日で夏休みが終わってしまい、9月1日から学校が始まることが原因だと思います。

いじめなどの辛いことがあって学校に行きたくない人もいるでしょう。

 

 

自殺を防ぐには

文部科学省は今月4日に児童や生徒のことをきちんと見守ることを求める通知を全国の教育委員会に提出したとのことです。

どこまでしっかりと対応ができるのかはわかりませんが、先生にも教育委員会の人にも最善を尽くしてほしいですね。
生徒からSOSが送られているにも関わらず、そのSOSを無視するような行為はしないでもらいたいです。
余計にその子を追い込むことになります。
後悔してもしきれないと思います。
また、虐めの事実を隠蔽するなんて言語道断です。
それは虐めをしていることと変わりませんし、大人がやっているんですからよりたちが悪いと思います。

 

 

 

 

 

1972年~2013年の自殺者

1972年~2013年の間に自殺した子どもは2万人近くにものぼります。


その中でも9月1日に自殺した子どもが131人、4月1日が99人、4月8日が95人、9月2日が94人、8月31日が92人と特に多いことがわかりました。
その理由としては、8月31日は夏休みが最後の日なので明日から学校があることに耐えられなくなってしまったのでしょう。
9月1日と2日は時間にもよりますが、とりあえず登校してみたものの状況が悪く、絶望してしまったのかもしれません。
4月の8日と11日も入学式や始業式を行う学校もある日です。
クラスが変わったら、新しい学校に行ったら良くなると思っていたが、最初の時点で良くならないことがわかってしまった場合や、逆に前の学校やクラスに比べて悪くなってしまったことも挙げられるでしょう。
この日より前に始業式や入学式がある学校もありますから、そういう学校に通っていた子どもの場合は、1週間くらい耐えていたのかもしれませんね。
やはり、なんとか逃げていた学校に戻らなくてならない事実が重くのし掛かっていたのでしょう。
その証拠に夏休み真っ只中の7月下旬から8月上旬は自殺する子どもの数はあまり多くありません。

内閣府の見解

内閣府もこの時期に自殺する子どもが増えることについて、「生活環境が変わることによって、プレッシャーを感じたり、精神的な問題が生じることがある」としているようです。

お母さん、お父さんたち保護者の方も子どもの様子が可笑しくないかなど、子どものサインを見逃さないように気を付けて頂きたいです。

まとめ

また自殺する理由が虐めとは限りません。

お母さんたちからの勉強に対するプレッシャーということもあるでしょう。
もちろん他の理由もあるでしょう。
子どもを無意識に苦しめていないかきちんと考え直す機会を儲けてください。
また、逆に自分の子どもが誰かを傷つけているようならしっかりと叱って辞めさせてください。
我が子可愛さに甘い対応をしないでください。
それは犯罪の共犯者になっているのと変わらなくなると思います。
子どもは未来の宝です。
その子どもを傷つけることはけして許されないことだと思います。
子どもが傷つかない環境を作ってあげるのが大人の役目です。
子どもが明るい未来を過ごせるように、今の日本を変えたいですね。
そして、虐めをしている人はすぐに辞めてください。
ひとりの人間の人生を狂わしています。