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人食いバクテリアは、外国だけの話ではなくなってきました。

実際に日本で発生している奇妙な症状です。

死亡率が非常に高いと恐れられている「人食いバクテリア」と呼ばれる劇症型の溶連菌感染症の患者数が2015年8月上旬ですでに279人に達し、昨年過去最多といわれた患者数を上回りました。





 

患者が急増しているのは劇症型溶血性レンサ球菌感染症。一度発症してしまうと数時間から数日で手足の壊死やショック症状などが起き、進行が早く高確率で死に至る恐れがあります。
国立感染研究所によると、調査を始めた1999~2010年の患者数は100人前後だったが、12年以降は毎年200人以上になり、今年は既に279人と昨年の患者数を越えました。
都道府県別では東京、大阪、神奈川、千葉、兵庫の順に多く、専門家は、生活習慣病などの持病がある高齢者は感染の危険性が高いとして、警戒を呼びかけています。

 

人食いバクテリアの原因は

 

感染経路は主に2つ。

1.生の魚介類を食べたことによる感染

多いのが生牡蠣。その他の貝類や魚も同様に感染源となるようです。

 

引用元:http://bokuranotameno.com/post-1283/

今年2015年の夏は、サメが関東方面の海水浴場のいたるところで出没するようになりました。この事から海水温の上昇が一つのキーワードになってくるのではないでしょうか。

温帯性の気候が熱帯性の気候に変わってくると、外国で起こっているような事が実際に、日本でも起こってくるのだと思います。

環境の変化によって、様々な変化が関連して起こります。

来年はさらにサメや人食いバクテリアも増加することでしょう。

生きていくために、正確な情報を身につけていく必要があるでしょう。

 

2.傷口からの感染

この菌は水中にいることがほとんどで、塩分濃度が少し低いところを好みます。海と河川の間くらいが最もこの菌が多いようです。

 

ちなみにここまで読むと、名前がものすごいし日常生活の中で感染しそうなものばかりなのでだいぶ危機感を煽る感じですが、肝機能や免疫機能が正常なら感染しても発症まで至ることはそこまで多くないようです。

また低温や高温に弱いので、後述するような予防法をとればこの菌は死滅するとのこと。

発症した場合の症状が重いので、全く警戒しなくていいとは思えませんが過剰なパニックまで起こす必要はないと思います。

引用元:http://bokuranotameno.com/post-1283/


 

 

 

人食いバクテリアの症状とは

「人食いバクテリア」の正式名称は「劇症型溶血性レンサ球菌感染症」と言います。恐ろしいのが、年齢や季節に関係なく感染し、初期症状では38度を超える発熱や、嘔吐、下痢、筋肉痛、傷口の痛みや腫れといった症状で、普通の風邪と症状が似ていて区別がつかないということです。

これに感染してしまうと、筋肉の壊死、多臓器不全、急性心不全などの症状が数時間~数日の間に急速に現れ、高い確率で死に至る恐れがあります。
しかも溶血性レンサ球菌は非常に身近な菌で、普段から喉や皮膚にいるものです。
風邪と症状が似ているため、劇症型溶血性レンサ球菌に感染していることに気付かず、症状が進行してから病院に行っては手遅れになる可能性が非常に高いのです。
人によって何故突然攻撃的になるのかは、未だに未解決なのが厄介です。
このため国立感染研究所では、激しい喉の痛みや手足の腫れなど感染が疑われる症状があれば、速やかに医療関係を受診するようにと呼びかけています。

 

人食いバクテリアの動画

日本で増え続けている「人食いバクテリア」劇症型溶連菌感染症に感染してしまった外国の方たちの動画です。 心臓の弱い方は見ないでください。

 

 

感染経路と予防

「人食いバクテリア」と呼ばれる溶血性レンサ球菌は非常に身近かな菌なので、感染経路はとても単純です。例えば咳きやくしゃみ、傷口や粘膜からの感染が主な感染経路です。

そのため、風邪予防と一緒で普段から手洗いやうがいをしっかり行うことが大事です。
風邪と症状が非常に似ているのでただの風邪だと勘違いをしてしまいがちです。「人食いバクテリア」は風邪の原因である「ウイルス」と違い「細菌」が原因です。抗菌剤を菌に直接作用する薬を使って治療するので、体に異常を感じた場合はすぐに病院に行き受診することで重症化を防ぐ予防になります。抗生物質がよく効くので早めの治療が重要です。

「人食いバクテリア」の進行は恐ろしいほど速いので、手遅れにならないように意識をしておくことが必要です。
そして普段から免疫力を高める生活習慣を心がけることも必要です。
充分な睡眠時間や適度な運動、食事の管理などで健康的な体を作り、免疫力を高めておくことで予防ができます。
特に免疫力の低い高齢者や小さなお子さんには注意が必要です。

 

 

この劇症型溶血性レンサ球菌感染症は、1987年アメリカで最初に報告されましたが、溶血性レンサ球菌自体はもっと昔から地球上にいました。菌が発見される以前から「人食いバクテリア」によって死亡した人も多かったのです。

 

近年の異常気象も影響している

近年、海岸付近にサメが出没しています。

サメは海水温の上昇により、近くの海岸で多数目撃されています。これによって夏の海水浴シーズンはサメの話題で持ちきりでしたが、この人食いバクテリアも海水温の上昇と関連していると思うのです。

夏に釣った魚は絶対生では食べないように、特に肝臓の疾患を患ってる方は気をつけてください。