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スマートフォンをインカメラにし自撮り棒にセットし、その状態で過激な動画を撮影しインターネットにアップするといった若者が増えていて死亡者が多発して問題になっています。
以前のニュースでは、ドライブを楽しむ4人の男女が撮影されていました。まだ運転の免許を取ったばかりの若者で、音楽を爆音にし体でリズムをとりながら左右に揺れている動画です。

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この4人は日本人ではなく海外でのニュースです。 撮影しているのは後部座席に座る若者でした。窓から見える光景は目で追えない程早く、スピードを出して運転しているのが分かります。
しかし次の瞬間、車はバランスを崩し横転してしまいます。事故をする瞬間が偶然にも映し出されていました。『大丈夫?大丈夫?』と声を掛け合っている中、1人の女の子が『この動画、インターネットにアップしないでよ』と発言しています。





 

このことから、楽しいドライブの様子を元々インターネットにアップする気持ちがあったようにも思います。そして皆が承諾していたのですが…数日後、同乗していた男の子がインターネットにアップしてこのニュースが海を渡り日本でも話題となりました。
何故、自撮りをして事故を起こしてしまったのにわざわざインターネットに載せたのでしょうか?この動画を見ると批判・中傷されるのは目に見えています。

 

現に、ニュースでも多くの批判を受けていたと話されていました。しかし同乗していた自らの顔をネットにあげて動画を配信する。
何故、自分が不利になる状態をわざわざ皆に見せる必要があるのでしょうか。むしろ、無茶をしている自分を皆に見てほしいと思う願望があるのでしょうか?

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学生時代、いわゆる中2病という言葉があります。中2くらいだと少し悪いくらいがカッコイイと思う年齢となります。先生に暴言を吐ける自分カッコイイ、悪い先輩から可愛がられている自分カッコイイ、不良グループに所属している自分カッコイイなどです。


 

やはり、少し悪いことをすることで皆より一目置かれる存在になりそれに優越感を覚えるのかと思います。もちろん限度はありますが、そんな時代があってもいいと思います。限度を越えなければ、そんな経験をしてもいいと思います。
しかし、限度を越えたり、いつまでのその時代から抜け出せなかったり、おとなしかった人が悪に憧れて大人なって中2病になってしまったり…そんな状態が続くと不必要に危険な行動を撮ったりわざわざインターネットにアップしたりするのではと思います。
そして、ニュースで目にしたのは、自撮りをしわざわざアップするために危険な行動をする少年でした。

まず、改札口をジャンプして駅まで侵入します。その時点でお金を払っておらず犯罪となります。

 

そのままエスカレーターを滑りながら下降した映像が流れます。少年はそのまま駅に乗り込み次の駅まで到着します。電車を降り、次になんと違う電車の真上に飛び乗ります。電車は気づかず走行します。景色を見る限りかなりの猛スピードで走行しています。すると少年は自撮りをし自分の顔を動画に映します。

こんなことをしてインターネットにあげてしまえば大勢の大人にどれだけ怒られるだろうと想像しただけで考えられます。
しかし少年はわざわざインターネットにアップしました。無事だったので、危なかった映像としてとりあげられていますが、自撮りで亡くなった若者は少なからず危険な事をしてやろうと思った人もいたと思います。

危険な事をしなければ助かった命もあったはずです。インターネットで危ない自分の映像を流すことだけが存在価値を確かめる手段ではありません。危険な自撮りが少しでも減るように強化を進めていく必要があると思います。

 

死ぬかもしれない危険な自撮りをやる裏側には

しかし、これからも決死で自撮りを行う人は増えるでしょう。

なぜなら、手軽に動画の撮れる携帯(スマートフォン・アイフォン)など世界各国に普及してしまったからです。

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じゃなぜ、死ぬ気で体当たりの自撮り動画を撮るのでしょう。

それは、you tubeなどで動画が簡単に配信できるようになったからです。

 

動画を何回も再生されるごとに、収入が入るようなシステムが出来上がっているのです。

これは世界に留まらず、日本でもyou tubeで動画収入を得ている人がたくさんいるのです。

誰でも簡単に稼げるということで、もっとリアルな動画を求めて死亡者が多発するのではないでしょうか。ほとんどが金に眩んだ人たちの危険な金儲けだと思います。

危険を冒してまで自撮り動画を撮るのはおかしいですよね。