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今年の阪神タイガースは強いかどうかもわからないのになぜか首位の位置にいます。

チーム打率、防御率、本塁打、盗塁、総得点、総失点どれもリーグ下位であるにもかかわらず首位にいます。

ここ最近でも最悪な成績にもかかわらず、特に巨人に対してはとても相性が悪いのです。巨人戦になると緊張してしまい、力を発揮できずにいるのでしょう。





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関西対関東というようなうまい構図を日本のプロ野球を育て上げた巨人の親会社の読売新聞は生み出しましたよね。

東と西の衝突は昔から盛り上がりますよね。考えてのことなんでしょうかわかりませんが、偶然の結果かはわかりません。

ライバルの戦力の底上げを望みながら、巨人の戦力は越えさせない。いい試合をして最後は阪神に勝つという。

俺には逆らうなというような自己中心的な態度は納得できませんね。

巨人は南海入団を決めていた立教大の長嶋茂雄を強奪したり、江川卓をトレードするなどしてきました。

それに加えて高橋由伸や元木大介、原監督の甥の菅野智之を似たような手法で入団させました。

それに加えて清原、江藤、広澤といった4番打者や工藤、大竹などのエースもつまみ食いしている状態です。

すべてお金にものを言わせるような所業で納得いきませんね。

 

日本の野球は巨人の発展があって成り立っているのだから誰も逆らえない状況が続いています。

他球団は巨人が来れば球場が満員になりますし、テレビ局は全国ネットで1試合5000万円の放映料をくれます。

3連戦でチケット代金も、場内の食べ物の売り上げ、グッズも合わせると3億円くらいの収入になります。昔は他のカードが閑古鳥が鳴く状況でも、巨人戦があるから赤字にならないと言われていました。


その巨人の恩恵というものを一番受けていたのは阪神タイガースなので少し情けなくなってきますね。

今は球場も綺麗になって他のカードも人が入るようになりましたけど、昔はずっと巨人の恩恵に頼っていました。

今よりずっと弱かった90年代は特にそういう状況でしたね。巨人戦でも儲かるし、甲子園球場まで電車で来てくれたらもっと儲かるというな構図が出来上がってしまって、ますます巨人にものが言えないようになったのでしょう。

だから「読売とは喧嘩はするな、逆らうな」と阪神電鉄が球団に言い続けた結果が阪神の歴史的コンプレックスにつながっていったのでしょう。

もし巨人があくどいまでの悪知恵でチームを強化せず、阪神と似たようなレベルの球団であったなら興行としては成り立たなかったでしょうね。

長嶋茂雄抜きではプロ野球の人気は上がらなかったと思います。

巨人は悪いことばかりしていましたが、ある意味必然だったかもしれません。

 

記録を調べてみると、2014年までの阪神ー巨人戦の成績は阪神の777勝999敗67分です。2リーグ分裂後から64年で阪神が勝ち越したのはたった8度だけだそうです。

想像以上に巨人に弱く、興行の面でも依存していたことに驚かせれました。

85年日本一当時の吉田義男監督も巨人には勝てる気がしなかったと言っていたのも頷けます。

阪神 優勝 Xデーはいつ?

2015年の阪神巨人の対戦成績も巨人が13勝8敗と勝ち越しています。それに阪神の巨人に対するチーム打率も2割1分でほとんど打てていない状況です。

それに防御率は4点台ですし圧倒されています。それでも阪神は接戦には強くリーグ首位を維持していますね。

不思議で仕方ありません。藤浪もメッセンジャーも東京ドームではボコボコにされていますし、ゴメス、マートンも調子があがりません。

2014年のクライマックスシリーズだけ奇跡的に東京ドームで4連勝しましたけど、勢いがついたらコンプレックスも吹っ飛んでしまうのを期待するしかないようですね。

あれは本当に奇跡でした。巨人に勝つには奇跡を願うしかないのが昔からの阪神ファンの本音かもしれませんね。優勝のXデーを心待ちにしたいと思う。

ガンバレ阪神タイガース!