どこまで激戦争いするか?かけ放題プラン

ついこの間、auやソフトバンクがかけ放題プランについて格安のものを発表しましたが、すこし遅れてドコモも発表に踏み切りました。

金額も3社とも2700円で、スマートなプランでは、

1000円安くしたものを出しました。





1回5分以内制限で、それを超えると30秒ごとに20円プラスというところも同じです。

3社ともかけ放題にはデータ量についての契約に条件を付けています。

auは3ギガ以上、

ソフトバンクとドコモは5ギガ以上のデータ契約をしなければかけ放題を利用できないことになっています。

 

かけ放題で大サービスする分をデータ契約で収入を増加させようとしているのです。

そして、これらのねらい目は、いつも固定客よりも乗り換え客にあるため、更に新規機種契約で実質無料や大幅値引きや毎月の割引なども加えて、キャンペーンを展開しています。

 

客層が増えるというよりは、あちらに乗ったり、こちらに乗ったりと2年ごとに動く客も多く、お互いに新しい人たちの獲得による顧客増大とは言えず、単なる取り合いをしているように見えます。

固定客は、この現実を冷ややかに見ながら、不満を募らせています。

機種変更よりも新規契約のほうがスマホが安い!?

契約電話会社は採算をとるために、新しい固定客を得るためにどんどんキャンペーンを繰り広げていますから、固定客は機種変更をするより、他社に乗り換えをして新規に契約をする方がずっとお得です。

その金額は非常に大きいのに、メールアドレスが変更になることで煩わしい思いをするという人もおり、このまま我慢して契約を続行するという人も少なくないです。


しかし、auもソフトバンクも、auウォレットやTポイントなど、キャッシュバックではなくなりましたし、ポイント導入制がそれぞれの携帯電話会社の差別化となり、自分に合っていると思うところに固定する客もできるのではないかと言われていますので、今後は一概に乗り換え狙いで、客の引っ張り合いともならないかもしれません。

反面、イオ光利用などで大幅値引きが固定客にも魅力的だったauでしたが、光回線については、3社それぞれ独自のものを打ち出し、その利用をすれば大幅割引をするのはどことも同じになりましたので、これについてのauの差別化の価値はなくなってしまいました。

誇り高く廉売などしなかったドコモも同様にサービス戦線に乗り出しましたので、魅力の比較は難しくなっています。

そうなると、ポイント導入による差別化よりも、取り揃え機種の多さやショップが便利なところにあり対応も良く待たせないというのが一番の目安ということになるでしょう。

格安シムが広がり、2年縛りがなくなると

しかし、携帯会社が多くの機種を並べていても、ほしいスマホは直接シムフリーのものを購入できますから、格安シムで利用するという人も増えています。

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携帯電話3社が独自に色んな種類のスマホを置いたとしても、直接購入でシムを利用すると、安いところではネットとSNS、通話の全てが使い放題で1200円ぐらいからありますので、スマホを値引きなしで購入したとしても、2年間のスマホ代を含む携帯料金は半額ぐらいになります。

その上、縛りが半年から1年程度で違約金も安いです。つまり、縛りで客を足止めして儲けなくても、それぞれに自分のところの特色を前面に出して魅力を感じるようにすることで客を確保できているからです。携帯電話3社は、2年の縛りを当てにしてのキャンペーンなどの大盤振る舞いなのでしょうが、この縛りが近い将来なくなる可能性が高いですから、固定客への魅力あるサービス展開に切り替える方が良いかもしれません。

利用者の我々においても、どこで契約をするのが自分のニーズにぴったり合っているのか、そしてお得なのか、微妙な特色の違いをよく見分けて、長い付き合いのできるところを見つけるようにしましょう。