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コミュハラが誕生した?

1989年に「セクシャル・ハラスメント」略して「セクハラ」が流行語大賞に選ばれました。
それ以降から世間のセクハラに対する関心が高まりました。
セクハラは主に男性から女性に対して「いやがっているのに年齢を聞く」、「本人の希望を無視して女の子扱いする」、「からだを触る」、「結婚のことをきく」、「性的な発言をする」ことなどが含まれますが、「女性から男性へ」であっても、「女性から女性」や、「男性から男性」の場合も、相手が不快に感じたらセクハラになります。





そして2015年、「ワイドナB面」という番組で「コミュニケーション・ハラスメント」略して「コミュハラ」が紹介されました。
コミュハラは、コミュニケーションが苦手な人に対して「大人しいよね」とか「何か話して?」とか相手が話せないことを悪く思うような発言をすることらしいです。
ただの会話のような気もしますが、確かにあまり言われたい言葉ではないですね。

 

ハラスメントの種類

現在、日本で使われている「ハラスメント」の種類は、30種類もあります。
その中でも、世間の認知度が高く、気をつけなくてはならないのが

  • セクシャル・ハラスメント:セクハラは性的な嫌がらせのことを指します。
  • マタニティ・ハラスメント:マタハラは妊婦への嫌がらせのことです。
  • パパワー・ハラスメント:パワハラは部下の嫌がらせです。
  • アルコール・ハラスメント:アルハラはお酒を無理やり飲ませたりすることです。
  • スモーク・ハラスメント:スモハラは煙草が嫌いな人に強要したり、嫌いな人の前で喫煙することです。
  • スメル・ハラスメント:スメハラは臭いで相手を不快にさせることです。体臭には気を使いましょう。
  • マリッジ・ハラスメント:マリハラは結婚について聞いたり、意見したりすることです。セクハラにも当てはまります。
  • エイジ・ハラスメント:エイハラは老人に対する嫌がらせです。

の8つだそうです。


誤って「ハラスメント問題」を起こさないためには、相手を思いやる気持ちが大切と言えるでしょう。

ハラスメント関係の事件

ハラスメントが関係する事件はいくつも存在します。

その中でも、特に気分が悪いと感じた事件3つを紹介したいと思います。

ひとつめは「矢野事件」です。
こちらの事件は「セクハラ」が該当する事件で、矢野鴨教授が女性秘書に性的な関係を強要したりした。という内容です。
しかも、何回も繰り返したそうです。
ふたつめは「川崎市水道局いじめ自殺事件」です。
この事件は「パワハラ」に該当します。
女性関係がなかったAさんをからかったり、Aさんの容姿を貶したりしていたそうです。
また、ナイフを突きつけて脅したりもしていた鬼畜っぷりです。
Aさんは心を病んでしまい自殺してしまいました。
みっつめは「東京大学の花火大会の事件」です。
この事件は「アルハラ」に当たります。
隅田川の花火大会に参加した大学生たちが、「マイムマイムを躍り曲が止まったらお酒を誰かが一気に飲む」というゲームをしていました。
お酒は飲んでも飲まなくてもよかったそうですが、飲まないといけない雰囲気ではあったようです。
この事件で、「急性アルコール中毒」による死者も出しています。
このように、ハラスメントというのは人の心や体を傷つけるだけではなく、命まで奪うことになることを覚えておかなくてはなりません。

増やしたいハラスメントたち

とあるサイトに、増やしたいと思うハラスメントについて書かれていました。

ユニークなものから本当に必要がありそうなものまで様々でした。
特に賛同者が多かったのが以下の7つです。
姑トメハラスメント→姑からの嫁への嫌がらせ
電車ハラスメント→電車内での迷惑行為全般
ママ友ハラスメント→ママ友同士のいざこざなどに巻き込むこと
ボッチハラスメント→ひとりで行動する人を馬鹿にすること
血液型ハラスメント→血液型で決めつけること
セクハラハラスメント→「セクハラされた!」と嘘をつくこと。
ハラスメントハラスメント→何でもハラスメントにしようとすること
個人的には「ハラスメントハラスメント」で笑ってしまいました。
確かに、何でもかんでも「ハラスメント」扱いにしていたら生き辛い世の中になってしまいます。
ハラスメントの種類を増やさないためにも、相手のことを考えるべきでしょう。