エゴマに肝がん予防効果!名古屋市大が成分発見

 

エゴマに含まれる成分が非アルコール性脂肪肝炎(NASH)や、それに伴う肝細胞のがん化を抑制することを、名古屋市立大の研究グループがラットの実験で発見し、英科学誌電子版に22日発表した。





高脂肪、高カロリーの食品摂取といった食習慣の変化などにより、アルコールをそれほど飲まないのに脂肪肝や肝硬変につながるNASHが増えている。日本肝臓学会によると、国内患者数は推定200万人で、肝がんの新たなリスク要因とされ、エゴマによる予防効果が期待される。

出典:共同通信

 

エゴマが肝がんに効果があるとは驚きです。

ちなみにNASHは、メタボリックシンドロームと言う言葉が流行り始めた、2005年以降注目を集め始めました。

やはり、食事が欧米化し始めたことも影響するのでしょうね。

 

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えごま油とは、えごまというシソ科の植物の種子から採取される油のことである。別名、しそ油とも言う。
えごま油の原料となる植物・エゴマは、中国やインド、日本で栽培されており、シソより大きな葉をつけるのが特徴。その種子には約50%もの乾性油脂を含み、これより抽出されたものを荏油(えのあぶら)という。
食用ではえごま油として加工される他、印刷用インクや油紙などの防水などにも利用される。食用に加工された油には必須脂肪酸のα-リノレン酸を多く含み、健康食品として知られてきている。

出典:共同通信

 

しその葉の臭いがダメと言う方もいるでしょうが、えごま油はしその葉と比較すると、においはほとんどありません。

葉野菜の中でも栽培しやすく、有機無農薬でも作りやすいので、農薬や化学肥料をわざわざ入れなくてもちゃんと育ってくれます。

なので、市販のエゴマ油も質の良いものを選んでください。

 

 

エゴマ油で最も人気が高い良質なものはこれです

 

 

家庭菜園ができる方は、地域にもよりますが、3~4月頃暖かくなってきた頃を目安に、ほんの少しだけ種を蒔いておけば食べきれないほどの葉っぱをつけますので、これを摘んで生で何かに巻いて食べるのも良いですし油を採取しても良いでしょう。

簡単なので一度チャレンジして見てください。

 

 

 

エゴマ油はダイエットにも効果的!

ダイエット中は、油をなるべく控えたいところですが、良質なエゴマ油でしたらダイエット効果が得られるようです。

えごま油ダイエットは、毎日スプーン1~2杯のえごま油を摂取します。
エゴマ油の効果を十分に得るために、炒め物などで使用するのではなく、生のままえごま油を使用して、サラダやスープにかけたりして食べると良いです。

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エゴマ油を摂取するほかは、食事制限やカロリー制限はありませんが、栄養バランスのとれた食事を心がけてください。

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エゴマダイエットのメリット・デメリット

 

メリット

ダイエットの大敵とも言える油を摂取するえごま油ダイエット。
えごま油と普通の油の違いは、えごま油に含まれるαリノレン酸にあります。αリノレン酸を豊富に含むえごま油を毎日摂取することにより、ダイエット効果や健康効果が得られるのです。
http://slism.jp/

 

 デメリット

えごま油ダイエットのデメリットは、えごま油の質が低下しやすいことにあります。
えごま油は鮮度が大切ですが、空気に触れたり、加熱することで油は酸化してしまいます。新鮮なえごま油には高いダイエット効果や健康効果が期待できますが、酸化すると体に悪影響を及ぼす可能性もあるのです。
開封後はなるべく早く使い切るようにし、古くなった場合は、炒め物などに使用すると良いでしょう。
また、油が酸化する原因は光・熱・酸素なのだそうです。冷蔵庫に保管し、酸化を防ぐ工夫も大切でしょう。
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えごま油を摂取するなら鮮度の高いものを選ばなくてはいけないので、できることなら自分で作って、収穫したらその日のうちに生の状態で料理に使うことをおススメします。

菜園がなければ、プランターを買ってくれば良いのです。

プランターの場合、少々の肥料と水があれば勝手に育ちますから、忙しい方でもできると思いますよ。

 

αリノレン酸とは?

αリノレン酸とは健康に良い油の成分のひとつで、体内のリン脂質にも含まれる成分です。
脂肪酸は、炭素、水素、酸素から成っており、構造の中に炭素の結合を2つ以上持つ多価不飽和脂肪酸にあたります。多価不飽和脂肪酸は、人間の体ではつくることができないため、食品から摂取する必要がある必須脂肪酸に指定されています。
αリノレン酸は、多価不飽和脂肪酸の中でもn-3系脂肪酸(オメガ3)と呼ばれるものに分類されます。これは、青魚に多く含まれるDHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)と同じ分類に入ります。
n-3系とは、脂肪酸構造の中に炭素の最初の二重結合が、3つ目と4つ目の炭素の間にあることからそのように呼ばれています。
リノレン酸には、「α(アルファ)」「γ(ガンマ)」「β(ベータ)」などの種類があり、これらは発見された順番を表しています。つまり、1887年に発見されたαリノレン酸はリノレン酸の中で1番目に発見されたということを意味しています。
αリノレン酸は人間の体内では合成することができない上、不足すると脳や神経、皮膚などに影響が現れます。そのため、食品から摂取することが必須とされています。
亜麻[※3]やエゴマ [※4]などに多く含まれており、最近では自宅で使用する植物油の中にもαリノレン酸が多く含まれているものは体に良いとされています。

出典:http://www.wakasanohimitsu.jp/

 

αリノレン酸は1日あたり、2gの摂取が望ましいと考えられています。人間がほうれん草からαリノレン酸を1日2g摂取しようと思うと、約1.4kgものほうれん草を食べなければいけません。そのため、人間はαリノレン酸が多く含まれているエゴマや亜麻などから採取した油を多く摂る必要があるのです。

出典:http://www.wakasanohimitsu.jp/

n-3系脂肪酸(オメガ3)が注目されている理由

1980年代の初期頃から、研究者たちはn-3系脂肪酸に注目するようになりました。きっかけは、脂肪分の多い魚をたくさん食べているエスキモー[※8]の心臓病発生率が低いという研究報告が発表されたからです。脂肪は摂りすぎると、肥満や心臓病などのリスクをあげてしまいます。では、なぜエスキモーの心臓病発生率は低かったのか。これは、摂取していた多くの魚に含まれる脂肪が、n-3系脂肪酸だったからだということが研究の結果明らかになりました。

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