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2010年頃から人気が高まりだしたドローンは、2016年、誰でも購入できるほど安価になり、さらに性能が良くなってきています。

 

中でも、アマゾンはドローンを使って荷物配送をする仕組みを作ろうとしているところです。

 

荷物を配達できるドローンがあるとしたら、便利ですよね。

 

交通事情関係なしに、自由にコースを決めて障害物を避けながら発注先まで送り届けてくれる。

 

そんな時代は近いのかもしれません。





 

しかし、ドローンがいくら性能が良くなったとしても、荷物の重さによっては不安定になったり、力足らずで墜落してしまってはどうしようもありませんよね。

現在、アマゾンが実験中のドローンにかけられる最大荷重が2,3kgです。

 

重量2,3kgという重さは、家庭で使う炊飯器や掃除機くらいの重量でしょうか。

 

まだまだ、ドローンが重い荷物を運ぶ荷物配送には時間がかかるようです。

 

 

しかし、世の中を見渡して見ると、

 

 

いましたよ!

 

重さ500kgの荷物を運ぶ事ができるドローンが開発されています。

 

 

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出典:http://wired.jp/

 

重さ500kgの荷物を運ぶことが可能なドローン


 

 

約499kgの荷物を48kmの距離まで運ぶ事ができるようです。

時間にして約31分を飛び回ることができます。

 

AirMuleは2015年12月30日(現地時間)、イスラエル北部のメギド空港で初の無人飛行を行い、約40mの高さに上昇した。今回のフライトは2.5分間と、確かに地味な飛行だが、それに惑わされてはいけない。AirMuleは、最大高度約5.5km、時速は177km以上を謳っており、実に本格的なVTOL機なのだ。
引用:http://www.theguardian.com/

 

 

まるでクワガタムシを大きくしたような変な動きですが、時速177kmで高度5,5kmは本格的なドローンですよね。

 

これだけ大きければ、音の方も大きいのだろうと思いきや、防音性能も高く、ヘリコプターの半分ほどの音に抑えられているようです。

 

垂直離着陸によってヘリコプターの性能を提供するものの、Urban Aeronautics社の特許取得済み技術「Fancraft(改造型ダクト内ファンシステム)」により、従来のローター以上に、多数の利点がもたらされている。エンジン音は静かで(従来のヘリコプターの半分程度)、内蔵ローターによりドップラー信号の影響を受けにくくなっている。機体はレーダーを回避するつくりになっており、ヘリコプターと比較して発熱も低い。
引用:http://www.theguardian.com/

 

発熱が低いので、機体はレーダーにも感知されにくく回避しやすいようです。

 

Urban Aeronautics社は軍事用に重量物を運ぶ軍事用ドローンの開発を進めているようです。

時代と共に、始めは小さく子供のおもちゃとして人気が高かったドローンは、開発が進み、今やミサイルをいかにレーダーに発見されずに目的地に運ぶことができるかというほどまでに進化しています。

 

 

個人的には、あまり進化せず、原っぱで遊ぶくらいまでのドローンであってもらいたいですね。